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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-07 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

今でも、旅客船や遊漁船など人の運送をする小型船舶の船長になろうとする者は、小型船舶操縦試験の合格に加えて、海難発生時における措置救命設備等に関する小型旅客安全講習受講が必要となっております。  このような一歩踏み込んだ安全講習受講義務小型船舶操縦免許をこれから新たに取得しようとする者に拡大すべきだと、こう考えますが、いかがでしょうか。

中野正志

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

護衛艦巡視船に転用するためには、停船命令等表示装置などの巡視船として必要な装備を施すほか、船舶安全法基準に適合するための防火構造救命設備等改修工事に一定の時間と費用を要します。  また、護衛艦に使用されているエンジンは、海上保安庁の巡視船に使用されているディーゼルエンジンとは異なるタービンエンジンでありまして、その寿命から、巡視船として使用できる期間に制約があるということであります。  

梶山弘志

2013-03-19 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

どういうふうに領海を守っていくかということについて、退役の自衛艦というものをどういうふうに海保との連携の中で使わせていただくかというような検討でありますけれども、なかなか、護衛艦巡視船とは機能も違っておりますし、それから防火構造救命設備等改修工事、さまざまなことがありまして、タービンエンジン寿命ということもあるし、巡視船としてどれだけの長さ使うことができるかというようなこともありまして、まさに

太田昭宏

1991-10-03 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ども運輸省の立場につきまして簡単に御説明いたしますけれども、私どもといたしましては、船舶安全法に基づきまして、こういうGMDSS関係設備のうち救命設備等につきましては、船舶安全確保を図るという観点から技術基準を定め、型式承認によりましてその技術基準に適合しているかどうかを確認するということにしております。

三島久

1974-11-14 第73回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号

説明員内田守君) 具体的に申し上げますと、先ほど来構造とかそれから消火設備について今後こういうことを機にしまた国際的にも続けていきたいということを申し上げたのでございますけれども、さらに救命設備等につきましても、先生おっしゃるように、「ぼりばあ」「かりふおるにあ」以来、われわれも真剣にいろいろ開発を含めて取り組んできておるわけでございますし、その場合に単に救命設備なら救命設備の一つの器具の改良改善

内田守

1973-09-05 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第21号

特殊性を十分に規制するという観点から、自動車渡船構造基準を設けまして、一般旅客船に比較いたしまして、その車両甲板の強度だとか、車両の固縛装置だとかあるいは衝突いたしましたときの区画対策だとか、そういう点につきまして強化をいたしたわけでございますが、その後カーフェリーの大型化あるいは高速化——一般にいわれます高度化に対処いたしますために、昭和四十六年の四月並びに十二月には防火構造あるいは消防設備救命設備等

田坂鋭一

1968-03-08 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

ということで、その内容といたしまして、「原子力船に関する必要な事項」、それから、「漁船に対し救命設備等に関し他の船舶に対するものと同様の安全基準を確保するための事項」、その次には、「沿海区域を航行する船舶について無線設備及び適正な乾舷を確保するための事項」、それから、「第二十九条、第三十二条に規定する船舶についてもそれぞれ現状に照らし、安全性を向上させるための事項」。  

佐藤美津雄

1963-03-28 第43回国会 参議院 外務委員会 第15号

すなわち一としましては、第五章航行の安全におきましては、船舶運航環境を安全なものとし、二、第二章構造で、船舶自体でとるべき安全措置を定め、三、第六章穀類の運搬及び第七章危険物運搬で、危険な積荷の種類及び積付方法を制限し、四、第四章といたしまして、無線電信及び無線電話で、遭難の場合の救助を求める手段を講じさせ、五といたしまして第三章救命設備等で、船舶を放棄する場合の安全な脱出と救助を待つための措置

中野由巳

1963-03-08 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

(イ) 原子力船に関する必要な事項   (ロ) 漁船に対し救命設備等に関し他の船舶に対するものと同様の安全基準を確保するための事項   (ハ) 沿海区域を航行する船舶について無線設備及び適正な乾舷を確保するための事項   (ニ) 第二十九条、第三十二条に規定する船舶についてもそれぞれ現状に照らし、安全性を向上させるための事項  二、次の諸点についてすみやかに対策を樹立すべきである。   

久保三郎

1955-05-23 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

甘利政府委員 規格については国際的に条約がきめられて、その条約に適合するように各国がそれに応じていろいろの規格をきめているのですから、この規格が一般によいとか悪いとかというようなことは一がいに言えないと思いますが、ただ今おっしゃった救命設備、それらについても同様に国際条約からきめられたものがあるのですが、今度の惨事にかんがみまして、たとえば救命設備等についても宇高連絡船などにおいては、ボートだとかそういうものは

甘利昂一

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